スマートハウスとは

私がブログを始めた一番の理由がこの「スマートハウス」を実現するためなんです。

スマートハウスといっても一条工務店のi-smartなどのスマートシリーズのことではありません。

何でもかんでもITに依存して賢い暮らしを実現する家をスマートハウスと呼称しています。

今回、新築するにあたって設備をスマートハウス化できるような設計にできるように進めていくつもりです!!

HEMS

HEMSはHome Energy Management Systemの略で家にある様々な家電への電力供給をいい感じに管理してくれるシステムです。

一条工務店ではオプションでHEMS導入できますが、こちらはスマートハウス化する上では必須条件になってきます!!

というのも、HEMSを導入すると東京電力などが提供するBルートの情報をうまく利用しつつ家庭内の電力使用状況をリアルタイムに見える化することが可能です!

また、例えば食洗器が完了したタイミングや洗濯が完了したタイミングを感知することで居住者にそれを通知するなんてこともできちゃったりします。

※一条HEMSが標準でどこまでできるかわかりませんが、今後HEMSをHackして家全体をコントロールするシステムなんかも作っていきます!

全室LAN設備

全室といっても都心に近いため3LDKが限界です。そのためリビング、寝室、子供部屋、書斎の4か所(+α)へのLAN配線をすることになります。

ただ、こちらはオプションだとそれなりの値段がするようで、まだ値段は聞いていませんが空の太めのCD管を通してもらって自分でLANを配線しようと思います。

また、情報ボックスなどに機器を集約している家庭が多いようですが、筆者宅はすべての配線を書斎に集めようと思います。

書斎には家族写真や書類を共有するためのNASや音楽データや映像データを共有するメディアサーバーなどが既にいま存在しておりそれをそのまま持っていくためLANと光回線を書斎に通したほうが融通が利きそうです。

スマートスピーカー

こちらは住宅設備とは若干違いますが、筆者の家にはAmazon EchoとGoogle Homeが両方置かれています。

今は操作できる家電は少ないですが、少しずつですがスキルなども開発しておりいろいろな制御、予定管理が出来るようになっています!

IoT家電

こちらはスマートホームには欠かせないですが、スマートスピーカーなどから操作することができる家電でいろいろな物をインターネットにつなげることができます。

照明やエアコン、テレビなどが代表例です。

 

これらの設備を整えながら一条工務店でいかにスマートに暮らせる環境を作り、ICTとの親和性が高くなる家づくりができるかほかの人が見ない視点で一条工務店での家づくりをしていきたいと思います。