設計の打ち合わせ

ついに設計士さんとの打ち合わせが始まりました。
とは言っても既に2回目なんですけどね(笑)

通常は設計の打ち合わせは5回ぐらい(約4ヶ月)で終了し一般的には次のようなフローで進んでいきます。

  1. 初回プラン打ち合わせ
    ここでは「設計業務受託契約」の説明と署名捺印が行われます。
    その後、図面の見方やどんな間取りにしたいのかなどのヒアリングが行われます。
  2. 図面打ち合わせ
    第1回のときにヒアリングされた要望の通りの図面になっているかなど確認し、細かい部分の仕様の確認などを行います。
  3. 基本プラン確定
    ここで「構造や性能等の確認」が行われるそうです。(私の場合はまだまだ先になりそうです)
  4. 電気・照明打ち合わせ
    ここが我々エンジニアからすると一番ワクワクするポイントですね。
    コンセントの位置や高さなどを打ち合わせます。私の場合には既にどの部屋にどんなコンセントを配置したいかいろいろと調べて大体決めています。図面の打ち合わせのときにもそれを念頭においた間取りなどにしています。
  5. 最終仕様確認
    ここまでで作ってきた図面を細部に渡って認識齟齬が無いか確認します。

これらの打ち合わせが終了した後、「工事着手承諾書」にサインすることになります。

ただ、私の場合には土地の引き渡しがだいぶ先になる都合で結構な回数打ち合わせが出来ることになります。家は3回建てないと一番良いものが出来ないとは言いますが、現実的ではないので長い打ち合わせ期間を使用して納得の行く良い家を建てたいと思います!

(後記)
だいぶ前回の記事から時間が空いてしまいましたが、ZEH適応出来ずにがっかりしたのはそうですが、それが理由ではありませんのでご安心ください!
ZEHはビルダーで適応出来なければ難しいのでいろいろ模索はしていますが、自己ZEHは無理そうです。